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《旧》写真:椎木広 ブログ 「新サイト・ブログに移行しました」
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今でも Depeche Mode

Delta Machine

ここ数年は、ニューアルバムいわゆる新譜というものをあまり手にしなくなってきており、もっぱらかつての音源の再発モノに目が向いている状況。2012年も、はてどれだけの新譜を耳にしただろうかと思い出してみたが、片手で足りる程度であった。

そんな中、今年に入って気になる新譜情報が入ってきた。DEPECHE MODE(デペッシュ・モード)のニューアルバム"Delta Machine"(ジャケット写真上)が3月にリリースされる模様。というわけで、彼らの80年代の作品を取り出して聴いていた↓

Depeche Mode CD

この種の80年代の音楽、特に年代を感じさせる電子音主体のサウンドは好みを分けるところだが、僕は当時から耳に馴染んでいるのであまり気にならない。とはいえ今でも頻繁に聴くというわけではないが、今後しばらくは聴き直す機会が増えていくだろう。この3枚は彼らの2nd〜4thにあたり、基本的に若さを感じさせるものの、アラン・ワイルダーという重要なメンバーの加入(3rd以降)を経ながらキャリアを確立していく過程が伺える。

| 音楽 | 21:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
雪は残る

都内の雪は残る

都内へ行った。映像では見ていたのだが、先日の雪は都内のほうが、はるかに積もっていたようだ。今日の時点でも、まだ多くの残雪が見られた。都心の路上脇にも残る雪の山を見ながら、いくつかギャラリーを巡り、所用を済ませて帰途についた。

| 日々 | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
降雪

降雪

午前中はまだ雨だったが、午後からは、水っぽくてベチャベチャの雪が降る。

| つくば | 18:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
国立京都国際会館 | 設計:大谷幸夫

国立京都国際会館

建築家・大谷幸夫氏の訃報が入ってきた。氏の作品の一つが、この国立京都国際会館(1966年)だ。またの名を六甲山防衛センター。ん? ウルトラセブン「ウルトラ警備隊西へ(第14話、15話)」において、その設定で登場している建物である。当時における未来的な造形を持つなかなかインパクトのある建物だ。内部も魅力的な様子だが、残念ながら普段、一般者は入場することができない。かわりに定期的に見学日がある模様。

ここには二度訪れているが、一度は地下鉄国際会館駅に到着時すでに夕暮れで、隣接する宝ケ池を足早に一周してみるつもりが、途中でほぼ真っ暗になってしまった経験がある。ここらへんは緑が多いというよりは山中の印象に近く、暗くなるとかなり寂しい雰囲気だった記憶がある。明るい内は散策やジョギングなどのコースとして楽しまれている様子だった。

国立京都国際会館

※ 写真はいずれも2012年11月、京都に訪れた際に撮影

| 旅へ | 21:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
2013

矢のように年が暮れて明けて、早くも2日となった。昨年後半は、仕事での撮影案件が多い傾向にあり、そのため予定していた作品発表は、大幅に遅れをとってしまっている現状だ。前回の写真展が2010秋で、この時の作品は過渡的な位置づけのものと感じているので、それから間が空きすぎないよう(もう十分に空きすぎているが)、今年あたりしっかりと発表しておきたいところだ。ちなみに前回の作品が過渡的なものと記したが、次に予定している作品は、その過渡性自体を解体したところからスタートしている。

| 写真 | 00:44 | comments(0) | trackbacks(0) |