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《旧》写真:椎木広 ブログ 「新サイト・ブログに移行しました」
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小中一貫新設校の姿が

つくば市春日小学校・中学校

つくば市春日にこの春開校する小中一貫校・春日小学校・中学校。工事も佳境にあるようで、休日返上での工事風景も見られる。通称である春日学園と合わせたネームプレートも建物正面に設置された。外観はコンクリート打ちっ放しのようだ。

この場所は、以前は住宅展示場があった。その後、しばらく草ぼうぼうの空地になっていた。目の前のローソンは客の入りも多いようだ。気になるのは開校による、周辺の道路状況への影響だ。特に車で送迎をする保護者が多いようであれば、時間帯によっては混雑するだろう。目の前は三叉路ということもあり、ローソンへ出入りする車も含めて、ややこしい状況になることも予想される。

| つくば | 21:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
ここに何ができるのか

イーアスつくば北側の土地

イーアスつくば北側にあった広大な林はすっかり伐採されて、広く見渡せる状態になっている。空港は無理としても、競馬場くらいは作れるのではないか(美浦からも近いし)、というスペースだ。ここに、新たな商業施設が作られるのか、宅地になるのか、わからないが、いずれにしろある種の典型的な風景になりそうだ。

| つくば | 23:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
久々に緊急地震速報に遭遇

最近はテレビをつけないことが多く、つけていたとしても音声を消していることが少なくない。今日の昼間は、見るつもりはなかったのだが、たまたまテレビから音声が流れている状態だった。そこへ、あの何ともイヤな感じのメロディ(?)が聞こえてきた。緊急地震速報といっても、必ずしも大きな揺れが来るわけではなく、つまり外れることもあるわけだが、今日の分に関しては事なきを得たといえるだろう。とはいえ、決して気分のいいものではない。

| 地震 | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
厳寒期

凍る池

1月末、それは1年のうちで最も冷え込む時期であり、それにふさわしい気温が続いている。陽のあたることのない池の水面は凍りっぱなしであるが、そこに立つことが可能かどうか試すことはしていない。岸辺から足だけ伸ばして表面を叩いてみた感じでは、そこそこ厚みがあるようには感じた。

| つくば | 22:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
雪の余韻

日陰の道は凍結中
よく晴れた1日だったが、日陰の道路はまだ凍結中だ。

雲がもくもくと
何やら、もくもくと雲が湧いている。

* 写真はいずれも筑波大学にて

| つくば | 20:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
つくばは積雪の朝

雪の朝は早くから動いてみる。

自転車に積もる雪
倒れたままの自転車はご覧の通りだった。

雪合戦
筑波大学の学生も雪合戦ではしゃぐ。

木も雪化粧
真っ白な木も、この後、昼頃には元の姿に戻った。

* 写真はいずれも筑波大学にて

| つくば | 21:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
つくば降雪中

雪降るつくば

夜になって雨の音が聞こえなくなったと思ったら、雪に変わっていた。写真は先ほど23時前頃の近所の状況。水っぽい雪ではあるが積もっている。

| つくば | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
コダック (Kodak) はどこへ

コダック

いま自宅にあるコダックの製品をいくつか集めてみた。最近はカラーはもっぱらデジタルで撮っているし、モノクロはフィルムや印画紙は別のメーカーのもので、D-76やDektolといった薬品のみコダックのものを使っている。そんなわけで、ここに写っているコダックのフィルムや印画紙は使用期限切れの古いものばかりだ。EPP(Ektachrome 100 PLUS)もどこかにあったのだが、見つからなかった。

以前、もっぱらポジフィルムで撮影していた頃、EPR (Ektachrome 64) をメインにしていた時期がある。シーンによってはEPPも魅力的な発色を見せてくれ、愛用の一つだった。それと、某雑誌の仕事の際は、編集部からE100Gを支給されていたものだ。E100GXのほうが好みではあったが。

もっともコダックといえばコダクローム (Kodachrome) という根強いマニアもいるが、僕はそれほど使ってこなかった。専用マウントに入ったスライドが見つかったので、上の写真には1点入れている。

また、手持ちの中からタングステン・フィルムのEPY (Ektachrome 64T) も出てきたのだが、基本的にタングステンは、フジを使っていたように記憶している。

ネガはフジのリアラあたりを使い続けていたが、コダックからポートラ (PORTRA) が出て、そのバリエーションの内、NC (natural color) を写真家が使うケースが目立ってきた。なのでこちらはVC (vivid color) 。

モノクロはトライX (Tri-X) が基本、と言いたいところだが、実はそれほど多くは使っていない。同じコダックだとプラスX (Plus-X) のほうを一時期集中的に使っていたことがある。薬品については上で挙げたものの他、あのマイクロドールX (Microdol-X) も使っていた。やたら微粒子にこだわりたい、そんな時期があったというわけだ。上の写真には印画紙のPOLYMAX II RC も写っているが、試しに買っただけでほとんど使わない内に廃盤になった。

もう一つ、初めて買ったデジタル一眼レフカメラ、オリンパスのE-1にはコダック製のセンサーが使われている。オリンパス・ブルーだとかコダック・ブルーだとか形容される発色には特有のものがあり、現在では500万画素という点がネックではあるが、このカメラで撮られた写真を見返してみると、今だに魅力を感じるところがある。

| 写真 | 19:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
ゴルゴ13がつくばに来ていた

ゴルゴ13がつくばに

あのゴルゴ13がつくばで仕事を行っていたことを知る者は多くない。それは1985年つくば科学万博の頃の出来事であったという。事の詳細は、コミック66巻収録の「シーザーの眼」に記されている。

話の中に、当時のつくばの状況を感じさせる表現がいくつかある。万博の準備でつくばに派遣され後にゴルゴへの依頼人となる鎌田と、つくばに彼を訪ねてきた友人生島との会談シーンは、土浦駅近くの喫茶店を舞台として描かれている。また、つくばに泊まり込みで製作を続けるスタッフの台詞に「駅前まで車をとばしてメシを食ってくるんですよ!!」というのがある。この駅前とは、当然現在あるつくば駅前のことではない。

いずれも、かつてのつくばの陸の孤島ぶりを感じさせるものだ。

| つくば | 19:07 | comments(0) | - |
丸善筑波ビル解体中

丸善筑波ビル解体

筑波大学の近く、大学会館のすぐそばに、古くからあった丸善筑波ビルが解体されている。ここでは在学中、各年度始めに教科書が販売されており、購入するために訪れていた記憶がある。何年か前になるが、同じく大学の近くで独特な外観を呈していたトレモントホテルも解体されたし、大学周辺の建物の姿も変わりつつある。そのトレモントホテルがあった場所向かいの「らんぷ」なる喫茶店は健在だ。もっとも大学会館を含め、筑波大学の各建物もかなり老朽化しつつあるのではないか。

| つくば | 23:25 | comments(0) | - |
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