Photographsky

写真:椎木広 ブログ ― 写真のこととそうでないこと、大事なことにはあまり触れず 【写真、つくば、アート、音楽、etc】
次作への進行状況は

3月である。次の作品発表はどうなった、まだなのか、という声を聞くこともある。前回の写真展が2010年秋だったので、すでに2年半が経過しようとしている。当初は次の発表を2011年末〜2012年春くらいに考えていたのだが、現在に至ってしまっている。なぜか。

実は、次回作となる作品はすでに出来上がっている(と言っていい)。もう去年の夏くらいには全貌が見えていたのである。ただ今回は「作品が揃ったので展示します」というだけではない発表の仕方を考えており、そのために思慮すべきことや明確にすべきことがあり、その試行錯誤で進行が遅れているのである。

現在の状況から想定すると、まだ不確かだが早くて今年の秋以降には何らかのアクションを起こせそうな感覚はある。さてどうなるか。

| 写真 | 22:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
2013

矢のように年が暮れて明けて、早くも2日となった。昨年後半は、仕事での撮影案件が多い傾向にあり、そのため予定していた作品発表は、大幅に遅れをとってしまっている現状だ。前回の写真展が2010秋で、この時の作品は過渡的な位置づけのものと感じているので、それから間が空きすぎないよう(もう十分に空きすぎているが)、今年あたりしっかりと発表しておきたいところだ。ちなみに前回の作品が過渡的なものと記したが、次に予定している作品は、その過渡性自体を解体したところからスタートしている。

| 写真 | 00:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
東京は近いようで

当ブログでは、誰々の写真展をみた、というような記事はあえて投稿していないが、時々都内に出てはギャラリーをいくつか巡っている。とはいえ、平均すると月2回ペースではないだろうか。つくばと東京の距離感はTX(つくばエクスプレス)開通以降、時間的には短くなったけれども、それでも東京に行くというと、1日つぶす感覚である。それに交通費も高めである。距離で換算すると、TXの運賃は他の首都圏の鉄道に比べると高めだ(ん? 北総鉄道…)。そこで安くするために高速バスを使うわけだが、これはTXに比べると時間がかかる。特に東京行きの上りは首都高が混みがちなので、2時間近く(あるいはそれ以上)バスに揺られることもある。

そんなわけで、つくばから東京に行くことには、そこそこ気合いが必要だ。時には「明日はギャラリー巡りをするぞ」と思っていても、朝起きて気合いが乗らず「今日はやめとこ」となることもある。そういうこともあって、とてもすべての写真展を網羅することはできず、観たい展示でも見逃すことが少なくない。そのあたりは都内周辺に住んでいる人のほうがフットワークが軽いようである。

| 写真 | 23:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
90%で変わらず

次回作の写真編集作業は90%のまま変わらずだ。何もやっていないわけではなくて、90%の完成度のままその中身が変わったというところだ。今回はテーマ的に今まで以上に困難な編集作業になっている。そもそも完成度という考え方も曲者だ。0か100ならいまだ0というほうが正しいだろうし、では100に到達できる種類のものかというとそうでもない。かといって何だっていいわけではもちろんない。

姿はあれど実体はない、そんなものを相手にしているような作業は続く。

| 写真 | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
コダック (Kodak) はどこへ

コダック

いま自宅にあるコダックの製品をいくつか集めてみた。最近はカラーはもっぱらデジタルで撮っているし、モノクロはフィルムや印画紙は別のメーカーのもので、D-76やDektolといった薬品のみコダックのものを使っている。そんなわけで、ここに写っているコダックのフィルムや印画紙は使用期限切れの古いものばかりだ。EPP(Ektachrome 100 PLUS)もどこかにあったのだが、見つからなかった。

以前、もっぱらポジフィルムで撮影していた頃、EPR (Ektachrome 64) をメインにしていた時期がある。シーンによってはEPPも魅力的な発色を見せてくれ、愛用の一つだった。それと、某雑誌の仕事の際は、編集部からE100Gを支給されていたものだ。E100GXのほうが好みではあったが。

もっともコダックといえばコダクローム (Kodachrome) という根強いマニアもいるが、僕はそれほど使ってこなかった。専用マウントに入ったスライドが見つかったので、上の写真には1点入れている。

また、手持ちの中からタングステン・フィルムのEPY (Ektachrome 64T) も出てきたのだが、基本的にタングステンは、フジを使っていたように記憶している。

ネガはフジのリアラあたりを使い続けていたが、コダックからポートラ (PORTRA) が出て、そのバリエーションの内、NC (natural color) を写真家が使うケースが目立ってきた。なのでこちらはVC (vivid color) 。

モノクロはトライX (Tri-X) が基本、と言いたいところだが、実はそれほど多くは使っていない。同じコダックだとプラスX (Plus-X) のほうを一時期集中的に使っていたことがある。薬品については上で挙げたものの他、あのマイクロドールX (Microdol-X) も使っていた。やたら微粒子にこだわりたい、そんな時期があったというわけだ。上の写真には印画紙のPOLYMAX II RC も写っているが、試しに買っただけでほとんど使わない内に廃盤になった。

もう一つ、初めて買ったデジタル一眼レフカメラ、オリンパスのE-1にはコダック製のセンサーが使われている。オリンパス・ブルーだとかコダック・ブルーだとか形容される発色には特有のものがあり、現在では500万画素という点がネックではあるが、このカメラで撮られた写真を見返してみると、今だに魅力を感じるところがある。

| 写真 | 19:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
90%

次回作について、およそ9割は固まったところ。だが、ここでサイズ変更。やっぱり、これくらいのほうがイイね、というところで再プリント。これで最終段階まで持って行けそうだ。あとは細かな変化が発生するだろうが、細かいだけにスピーディにやれる、というわけではないところが難しい。

| 写真 | 23:37 | comments(0) | - |
20/400

先日選んだ約400枚の候補から20枚ほど選び、それぞれプリントしてみる。写真によってプリント余白の取り方が異なる。そのあたりも、始めから想定しながら最終選考を進めている。ただ必要枚数だけを選択する、というのは難しく、構成を考えることと同時にセレクトも進めていかないと具体的なイメージが掴めない。つまり、最初はこの写真、次にコレ、そしてコレ、という風に、ある程度直感で決めて行くというわけだ。

この場合、バリエーションを考え出したら、また迷いが生じるので、とにかく一つの順番で決めて行き、余程違和感を覚えない限り修正しない。何とか順調。でも1週間でここまで(20枚まで)。別にこればかりやっていたわけではないので。最終的には50〜70枚に落ち着かせる計画だ。

| 写真 | 23:56 | comments(0) | - |
写真の束

プリント

約400枚ほどプリント。これがすべての候補となる。ここから絞り込んでいくのだが、その過程が一筋縄では行かないことは、これまでも経験済みである。ただ、今回は候補を選ぶまでの段階でこれまでにない紆余曲折と根本的な練り直しがあったので、ここから先の視野はある程度クリアである。

今回は当初、候補となりそうな写真の数が多すぎて手に負えなくなってきたので、ある時期から、一つの作品を組み上げるために、二つの作品を同時に組むという試みを行った。そうすることで、これはこちら、あれはそちら、という風に、整理がつくようになったのである。この400枚は「こちら」側のものである。

10月も半ば、日暮れも早くなり、そろそろ今年も終わりかという雰囲気になってきつつある。年が変わる頃には次作の具体的な姿が見えているはずだ。

| 写真 | 22:53 | comments(0) | - |
東京にて

東京スカイツリー

都内を数カ所巡って、なぜか夕方はご覧のエリアに。押上駅で降りたのだが、目的はこの高い建造物ではない。そこから目的地へ向かってしばらく歩いた。その途中で、ちょっと振り返ってみた。

| 写真 | 23:56 | comments(0) | - |
静かなGW

ゴールデンウィークである。といっても何も特別なことはしていない。ましてや遠くへ出かけるなど考えもしない。撮影に出るよりも、この週間は、未処理だったことを家で進めるには都合がいい。

昨年秋から年末までに撮ったフィルムを一通りチェック。パッと見で食いついてくるものに丸印。今年に入ってから撮影したフィルムは未現像状態。これも近く現像するはず。

ただ、いつもより余計に寝てしまいがちな週間になってしまう。

| 写真 | 23:30 | comments(0) | - |
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